結婚詐欺師を逮捕してもらいたい!被害者がやるべきこと3つ

  • 2022年1月6日
  • 2022年1月10日
  • 調査
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詐欺は人をだまして金銭などを奪い取る悪質な犯罪です。

そのなかでも「結婚したい」という想いを悪用する結婚詐欺は非常に悪質で、被害にあえば絶対に許せないという気持ちになるのは間違いありません。

行方がわからなくなってしまった結婚詐欺師をつかまえてお金を取り返したい、お金が返ってこないとすればせめて逮捕されないと気が晴れない…

このコラムでは「結婚詐欺師を逮捕してもらいたい!」と強く望んでいる方のために、被害者がやるべきことを解説します。

こんな相手は結婚詐欺師かも

結婚詐欺の被害に遭えば、多額のお金をだまし取られてしまうことになります。

しかも「これから結婚する」という明るい未来への希望が引き裂かれるわけですから、精神的なショックは相当なものになるでしょう。

もし、あなたが結婚を考えている相手がここで挙げるような条件に当てはまるのであれば、結婚詐欺に警戒する必要があります。

複数に当てはまる場合はとくに警戒を強めるべきでしょう。

婚活中に出会った

結婚相談所や婚活パーティー、婚活アプリといった婚活市場は、結婚詐欺師の「漁場」ともいわれています。

真剣に結婚を希望している人が利用しているからこそ、結婚詐欺師にとっては誰もがターゲットになりうるわけです。

ほとんどの利用者が心から結婚したいという気持ちで利用しているのはもちろんですが、日常生活のなかで相手に出会う場合よりも結婚詐欺師が紛れ込んでいるリスクが高いのも事実だといえます。

交際初期から結婚をちらつかせる

結婚詐欺師には、交際開始から早い段階で結婚の話題を振ってくるという特徴があります。

ロマンチックな甘い言葉を投げかけたり、あるいは悲劇や窮地を演出したりして結婚を急ぐようであれば、結婚詐欺を疑うべきでしょう。

自分にとってまさに理想の相手である

結婚詐欺師は、ターゲットの好み、現在の悩みや生い立ちなどを巧みに聞き出して理想の相手を演出します。

「まさにこの人こそが理想どおりだ」という相手なら、出会いを喜ぶだけでなく結婚詐欺師ではないかという疑いの目を向ける必要があります。

ネットで検索しても写真が出てこない

Facebookをはじめとした実名で登録するSNSの利用が盛んな現代では、インターネットで氏名を検索すれば個人の写真がヒットします。

また、会社の代表や重役を名乗っていれば、会社のホームページなどでも写真が掲載されている可能性も高いでしょう。

もし氏名をネット検索しても写真がヒットしなければ、氏名を偽っているおそれがあるので、結婚詐欺師を疑う材料になるでしょう。

お金を求められている

結婚詐欺師の目的は「お金をだまし取ること」です。

高価なプレゼントや肉体関係はおまけに過ぎません。

お金の要求を受けたら、どんな理由でも結婚詐欺を疑いましょう。

ただし、相手はお金をだまし取るプロなので、見破るのは容易ではありません。

あなたの良心や同情心をくすぐり、あなたが喜んでみずからお金を差し出すように差し向けてきます。

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結婚詐欺の手口

詐欺のような手口犯罪の犯人は、これまでに成功したパターンを好んで犯行を繰り返すので、結婚詐欺の手口を知れば結婚詐欺師を見抜くことが可能です。

結婚詐欺の手口をみていきましょう。

結婚資金を用意させるパターン

結婚式や新生活への資金を名目にお金を差し出させて「お金は自分の口座に貯めて預かっておく」「自分が預かって支払っておく」とだまし取るパターンです。

長期戦になるわりには収入に見合った金額しかだまし取れないので、この手口はあまり使われていないでしょう。

借金返済を名目にするパターン

結婚するには借金を返済しないといけない」と申し向けてお金をだまし取るパターンは結婚詐欺の代表的な手口だといえます。

被害者をその気にさせるだけで短期戦に持ち込みやすく、大金をだまし取ることができる手口です。

慰謝料支払いを名目にするパターン

「結婚するには前妻に慰謝料を支払わないといけない」と配偶者や元配偶者への慰謝料支払いを名目にするパターンもメジャーな手口です。

被害者に「お金さえ支払えばすぐに結婚できる」と期待させやすいうえに、慰謝料を名目にしているので被害額が多額になりやすいのも特徴的でしょう。

事業資金を名目にするパターン

結婚詐欺の手口のなかでもとくに被害額が高額になりやすいのが事業資金を名目にするパターンです。

「不渡りを出すわけにはいかないので一時的に貸してほしい」「新しい事業を始めるのでお金を出してほしい」と大金をむしり取ります。

十分な資金があるのに事情があって自由に動かせないといった演出のせいで、被害者に「すぐに返してもらえる」と勘違いさせる手口です。

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結婚詐欺を回避する方法

結婚詐欺は被害額が多額になりやすい手口です。

疑わしければ十分に警戒したいところですが、かといって結婚を前提に交際している関係では露骨な態度や直接的な質問も難しいでしょう。

結婚詐欺を回避するには、できる限りさりげない方法で確かめる必要があります。

自宅に連れて行ってもらう

結婚詐欺を回避するのにもっとも簡単な方法は「自宅に連れて行ってもらう」ことです。

結婚詐欺師は自宅を知られるのを嫌います

もし被害者が感づいてしまったら、捜査の手を逃れるために自宅を引き払わなくてはなりません。

強く拒むようであれば結婚詐欺を疑って警戒しましょう。

転じて、自宅を知られないように注意している、「ホテル住まいだ」などと自宅がないように見せかける相手は結婚詐欺の可能性が高いです。

家族や共通の知人に会わせてもらう

家族や共通の知人などを指して「会わせてほしい」と伝えてみましょう。

自宅を知られたくないのと同じで、結婚詐欺師は家族や知人などを知られることを嫌います

「両親はいない」「家族は海外に住んでいる」といった言い訳をするようなら、結婚詐欺師かもしれません。

免許や名刺を見せてもらう

結婚詐欺が疑われる場合は、運転免許証や会社の名刺をみせてもらいましょう

結婚詐欺師は偽名を使ったり勤務先をごまかしたりすることが多いので、身分証や名刺を見られるのを嫌います。

ふとしたきっかけで本名がわかり偽名を使っていることを指摘すれば、それだけで手を引く詐欺師も少なくありません。

顔写真を撮らせてもらう

ふたりきりのときに写真を撮影することを嫌えば、結婚詐欺を疑う材料になります。

被害者が警察に届出をした場合に証拠のひとつとして顔写真を提出すれば、過去の被疑者写真と照合して特定されてしまうおそれがあるからです。

簡単にお金を貸さない・出さない

相手に金銭の要求を受けてもお金を貸さない・渡さないことが大切です。

本当に結婚を考えているような相手なら、お金を出す・出さないくらいのことで決心が揺らぐこともないはずでしょう。

どうしても相手を信用したいという気持ちが強ければ、借用書の作成をおすすめします。

手書きであれば筆跡や印鑑などの証拠が残るし、借用書には指紋も残ります

事件化の際には決定的な証拠として活きるでしょう。

こんな人は結婚詐欺で狙われやすい

 

結婚詐欺の被害者に注目すると、被害に遭いやすい人の傾向を読み取ることができます。

ここで挙げるタイプに当てはまる方は結婚詐欺の被害に遭いやすいので、ご自身に照らしてセルフチェックしてみましょう。

収入が十分に多い人

結婚詐欺師がターゲットを選ぶ第一条件は財力です。

お金がない相手をだましても結婚詐欺師にとって何の利益もありません。

収入が高い職業に就いている、十分に貯蓄があるという方は、結婚詐欺師に狙われる危険があると心得ておきましょう。

結婚適齢期を逃した人

30歳前後の結婚適齢期を逃してしまった人は、結婚に対する渇望が強いため結婚詐欺師にとってだましやすいターゲットになります。

「この人を逃すとあとがない」という焦りも強く、薄々は被害に気づいていても後戻りできなくなるでしょう。

異性との交際経験が少ない人

異性との交際経験が少ないと、男女の駆け引きに不慣れで甘い言葉にだまされやすい傾向があります。

ひとりの相手を盲信しやすいので、周囲に相談してみましょう。

真面目・優しすぎる・他人を疑わない人

もとから生真面目な人や性格が優しい人、他人を疑う気持ちがない人は、結婚詐欺だけでなくほかの手口の詐欺被害にも遭いやすいタイプです。

その性格は素晴らしいものだと誇るべきですが、結婚という重要な決断を下すためには少しだけでも警戒心をもつことが大切でしょう。

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結婚詐欺の事例・体験談

実際に結婚詐欺の被害に遭った事例を紹介します。

ご自身が置かれた状況に照らしてみれば、被害を回避できるかもしれません。

その①|医師をかたる結婚詐欺師

平成29年2月、医師をかたった結婚詐欺師が大阪府警に逮捕されました。

逮捕された当時32歳の男の正体は自動車販売業者で、インターネットの合コンサイトで知り合った女性医師から結婚を名目にお金をだまし取っていました。

「結婚資金を貯めよう」ともちかけて被害者から現金1,500万円を奪ったほか、投資用マンションの購入資金と称してさらに2,000万円をだまし取り、被害額は合計約4,000万円にのぼります。

犯人の男は親族さえも招かない「二人だけの結婚式」を挙げるなどの演出で被害者をだまし続けましたが、最初の1,500万円の行方がわからなくなったことをきっかけに被害が発覚し、逮捕となったのです。

【参考:産経WEST】

その②|身元調査をしたら結婚詐欺師だった

婚活パーティーで知り合った交際中の男性に対する身元調査の事例です。

決してイケメンには部類されないものの誠実で優しい印象の男性で、勤務先のホームページにも課長として名前が掲載されていました。

交際が始まって5か月が経ったころ、とつぜん新築マンションの内覧会に連れて行かれて「結婚してここを新居にしよう」とプロポーズされます。

購入資金について相談したところ「800万円はすぐに用意できるので、残りを用意してほしい」ともちかけられました。

実家の両親の勧めで探偵に身元調査を依頼したところ、氏名や住まい、勤務先、家庭環境などはすべてでたらめで、別の女性と同棲している状況までもが明らかになったのです。

依頼主の女性は、大切なお金を預ける前でよかったと安堵したものの、大変な精神的ショックを受けてしましました。

【参考:赤坂アーガス】

探偵に依頼すれば、ほぼほぼ被害を未然に防ぐことができます!

消えた詐欺師を探すなら、探偵に相談!

結婚詐欺師は「まさにこの人が理想の相手だ」と思わせるのが上手です。

100点どころか120点以上の演出をしてくるので「もしかして」と感じたら、一度探偵に相談してみしましょう。

すでに行方をくらましてしまった後でも、わずかな手がかりから足取りを追って結婚詐欺師を追い詰めます。

結婚詐欺師を逮捕してもらいたい!被害者がやるべきこと3つ
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